2012年9月13日木曜日

特別企画対談 海南友子監督×上野千鶴子さん

*9/20定員に達したため、受付を終了しました

京都シネマでの9/15(土)からの映画公開を記念し、海南監督と、社会学者の上野千鶴子さんの特別対談が開催されます!関西にお住まいの皆様、この機会にぜひお越し下さい。

当日の対談模様は、Ustream配信もされます。
チャンネルはこちら★ http://ustre.am/P6Pr

〜以下、京都シネマイベントページより〜


本作を3年の歳月をかけて作り上げた海南友子監督と、社会学者の上野千鶴子さんをお招きして、映画に収まり切らなかった、ちひろの魅力、生き方、人となりなどについて、お話いただきます。

【日程】10/5(金) 
【開演】18:30(開場18:15、終了20:00予定)
【会場】kara-S studio (京都シネマ隣)
【入場料】1000円
【定員】 60名 (予約制)
【お申込み方法】定員に達したため、受付を終了しました
【注意事項】
*料金は当日お支払いいただきます。
*当日は整理券の配布はございません。ご来場の順に入場いただきます。
*遅れてご来場された場合は、スタッフの指示に従ってご入場ください。
*ご予約の変更・キャンセルの場合は、ご連絡くださいませ。

海南友子監督
1971年東京生まれ。ドキュメンタリー映画監督。19歳の時、是枝裕和監督のテレビドキュメンタリーに出演し、映像の世界へ。NHKを経て独立。「にがい涙の大地から」(04)黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞、シナリオ「川べりのふたり(仮)」(07)サンダンスNHK国際映像作家賞、「ビューティフルアイランズ~気候変動 沈む島の記憶~」(10)釜山国際映画祭アジア映画基金AND受賞。東日本大震災後に福島第一原発4キロまで赴き撮影。直後に妊娠し男児を出産。自身の出産と放射能をテーマに短編作品を制作中。
公式HP

上野千鶴子さん
1948年、富山県生まれ。社会学者、NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、立命館大学特別招聘教授、東京大学名誉教授。京都大学大学院博士課程修了。1995年より東京大学大学院教授を務め、2011年退職。日本における女性学・ジェンダー学研究のパイオニアとして活動、近年は介護とケアの問題に研究範囲を広げる。近著に「おひとりさまの老後」(文春文庫)、「ひとりの午後に」(NHK出版)、「女ぎらい ニッポンのミソジニー」(紀伊國屋書店)、「ケアの社会学 当事者主権の福祉社会へ」(太田出版)などがある。
WANHP



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